恋するドレミ( *´艸`)
- たけうちてつや
- 2020年10月16日
- 読了時間: 2分
大好きな映画館に、足を運ぶ頻度が減った。
面白そうな映画が少ないというのもあるが、それだけではない。
「映画を観たい」より、「音楽がしたい」の方が勝つのだ。
いや、そもそもこの二つは僕の中で両立してきたはずだ。
音楽にのめり込んで疲れたら、映画を観てリフレッシュ。
そして映画から受けたインスピレーションを基に、音楽をしていく・・・・。
それが僕のスタイルだった。
今は違う。
音楽で疲れたら、音楽でリフレッシュ。
音楽で感動できたら、また音楽に昇華させていく・・・・。
まさか僕の人生がこんなにも音楽になるなんて・・・!!!
思い返せば小学生の頃の音楽の成績は良かった・・・
僕が小学3年生だったか4年生だったか、
保護者面談で親が担任の先生からこう言われたそうです。
「うちの音楽の先生(女性)は成績つけるの厳しいんですが、たけうちくんは10(MAX)ですね!珍しい!」
音楽の先生は竹下先生と言いましたが、
最初の授業で生徒一人一人に自己紹介をさせたんです。
それで僕が自己紹介を終えると、「いい声しとるね」と言ってくれたのを今でも覚えています。
なんで覚えてるかというと、僕は「声」を褒められたことが後にも先にもこの時しかなかったから!
「歌声」なら、たまに褒めて頂けますよ?高音が気持ちいいですね、とか。透き通るような声ですね、とか。
でも、「話し声」から何かを見抜いてくれたのは、この竹下先生だけなのです!
僕自身、今でも自分の声に特徴は見出せていないんですが、
それでも、耳の肥えた音楽の先生が言うんなら間違いない!!と、妙に自信を持てる出来事なのでした。
余談になりますが、
小学校、中学校、高校も卒業して19歳になった僕はとある洋服屋でアルバイトをしていました。
なんとそこに、懐かしの竹下先生がご来店!
ご挨拶をしたら、「あなた、相変わらずイケメンじゃねぇ」 と言われました。
え・・・・相・・・変わらず・・・・・・?
ってことは前もそう思っていた・・・・?
当時、しょ、小学生の僕に対して、そそそそんな目を向けておられたのですか・・・・・????
いや~~ん!!!
だって、表面的には厳しい感じでずっと、授業されてましたから!
あのクールな表情の裏で、そんなことをお考えでいらっしゃったのぉおうぅ!??
どぎまぎドキドキ!しちゃった19歳の僕です。
あら、余談が一番おもしろくなってるかも。
しかし流石にそろそろ映画観たい!!
堤真一さんが出とる「望み」とか観たい!!
鬼滅は興味ないけど、世間の盛り上がりはやっぱ凄いと思う!
漫画の連載が終了して暫くたっても、まだ熱が冷めないのね!
~~~~~~~★
来週の路上ライブですが、スケジュールの兼ね合いで今は日程が決めにくいので、
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