いやぁ~~・・・こんなに「年末感」が無い年末は初めてです!!
じゃないですか?
僕の周りの人に訊いたら、皆共感してくれます。
今年はずっと特別でしたからね。年末の特別感が薄れるんでしょうね。
街を歩けば、年が明けていないのに新春福袋がもう売り出されていました。
調べてみると、これは混雑防止策なのだそう。
人の購買意欲ってすごいですね!
僕も年末SALEで服を買いました。
あと今ハマっている漫画があって、「チェンソーマン」っていう少年JUMPの漫画なんですけどチョー面白くって。その単行本を買ったり。
新たに映画も観ましたよ。
「AWAKE」という作品。
吉沢亮くんが主演で、将棋のAIソフトを作ってプロ棋士と対戦させるという物語です。
吉沢亮の演技はほんと大好きです!うまい!!あとあんな顔に生まれたかった( ノД`)
映画は前半は楽しめたんですけど後半からちょっと退屈でした。
映画レビューサイトとかって殆どがストーリーに対する評価なんですけど、
僕は映画を観るときは劇伴(BGM)とかテンポ感とかも凄い気にしていて。
なぜなら自分も音楽で表現する立場にいるから、映画から学べることもきっとあるに違いない・・!と思って観ているからです。
いや、違うな。すみません。美化しすぎました。
映画観る時は純粋に楽しもうとして観てますわ。
でも結果、学べることはありますよね。
映画が大好きで名作と出会いまくってるうちに、良い作品とそうでない作品の違いを敏感に感じるようにはなっているかもしれません。
「AWAKE」は物足りない部分がありました。でも観て損はなかったです。
奇しくも漫画「チェンソーマン」の作中にこんな感じの台詞があります。
主人公「あんたの理想とする世界にはつまらない映画はあるか?」
敵「私はつまらない映画は存在しない方がいいと思います」
主人公「そっか~じゃぁやっぱ殺さないとな」
しまった僕もチェンソーマンに殺されてしまう・・・・!!
人が作品を作る限り、名作と駄作は生まれ続けていくのですね。
僕もがんばらなきゃだ!
そういえば前回のブログで
「これからとある挑戦をするけど、さいあく間違ってたら引き返す」って宣言しましたけど、
もう引き返しました。
意外にも早い段階で間違ってることに気付けたんです(;´∀`)
ふーーーーっ!!あぶないあぶない。すみませんお騒がせしました。なにも具体的には触れてないんですけど(笑)
自分とは無関係の方向からの影響って、時としてすごく恐ろしいです。
特に自分が弱っているときは、それでも何かにすがりたくなるし。
慎重に、基本に立ち帰って新年を迎えることができそうです。
やっぱ、退屈なことを面白がってやれる人が最強なんですよね!
なのでいつだって行先は、、、
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