劣等感
- たけうちてつや
- 2020年11月8日
- 読了時間: 2分
人には誰しもコンプレックスがあると思いますが、
みんな自分のコンプレックスばかり気にしているので、
他人のコンプレックスなんぞ関心がない・・ということを思えば、
コンプレックスって何なんでしょうね。
自分が気にしているだけ・・・・!?
「レックス」って付くから恐竜みたいだなって前から思っていたし、
「コンプ」はコンプレッサー(圧縮)の略として音楽(レコーディング)でよく使われる言葉だし、
圧縮恐竜って言ったらなんか強そう・・・・・。
でもあまり支配されずに過ごしていきましょうね!
自分では許容できないなら、その代わりに誰かのコンプレックスを許容してあげられたら素敵。
そして誰かが自分のコンプレックスを愛してくれたら最高。
劣等感は孤立を生むかと思いきや、実は繋がりへの架橋だったりして。
なんでこんなお話をしているかというと、
僕が最近会って話した人達が、けっこう弱みをさらけ出してくれたからです。
僕の好きなミスチルのHANABIって歌にも「誰も皆 問題を抱えている」って歌詞がありますが、
え、こんなにも!!? ってくらい本当に抱えておられるんですね。
勿論僕もですけど。
劣等感の強い僕は、人とすれ違うだけでも皆がみんな幸せそうに見えるという謎のフィルターを持ち合わせているのですが、
そんなことはないのだ!
僕だって、誰かにとっては「幸せそうな奴」に見えているのかもしれない!
そういうのが面白いですよね!
もち、幸せですよ。
コンプレックスと幸せはバリバリ共存できます。
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