我が栄養素
- たけうちてつや
- 2019年11月27日
- 読了時間: 2分
「握る男」 っていう小説を読みました。(原宏一 著)
寿司職人さんのお話なので、タイトルの「握る」はもちろん寿司を握ることだと思ってたら、
それだけじゃありませんでした。
〇〇タマを握るっていう意味合いがありました。
わかりますよね?〇〇タマ。
僕も夏のワンマンLIVEでアンコールで主題歌の「勇気100%」を歌わせて頂きましたよ。
そう、忍たま。
がっかりしてめそめそしてどうしたんだって話ですよね~ホント!
訂正しますが忍たまではなくやっぱりあっちの〇〇タマなんですけど、
実際にマジで握っちゃう、卑猥なストーリーではございません。
それは比喩表現で、つまりは人の弱みを「握る男」の物語です。
数年ぶりに長編小説を読破しましたよーーー
やったーーーーっっっ!!!!!
え、なにがやったーーなのかって??
小説って、読み終えたらなんか達成感ありません?
とくに長編小説は。
だって、活字を読み進めるのって結構エネルギーいる気がして、
ぜんぜん途中で挫折できちゃいそうじゃないですか。
それでもおれは最後まで読んだんだ・・・!読んだんだーーーっっっ!!
そういう歓喜です
あ、それで「最後の最後まで」っていう曲をつくったのかな????(笑)(笑)
寿司職人のお話だから、とうぜん寿司が何度も何度も登場するんですね。
食いたくなるっつうの!!!!!!
だいたい就寝前にベッドの上で読んでたんですけど、夜中に「寿司を食いたくて仕方がない症候群」に悩まされた期間でもありました(;´∀`)
つい先日、このブログで回転寿司にいった話をしましたよね?
でも、もう、むりで。我慢の限界きちゃって。
それでさっき、また行っちゃいました。今度は回らない寿司屋に(笑)
つっても比較的安価なとこですよ?
SOGO本館10階にある、すし波奈をご存知ですか?久々に暖簾をくぐってきました。あ、のれんはなかった。
小説「握る男」読了記念という名目でね・・・えへへ 美味しかったです。
秋の夜長とは言ったものですが、路上ライブをしなくなってから、尚更ぼくの夜は長いです。
だから先日アップした新曲「僕の言葉」のような音源制作にも打ち込めるわけですが、
音楽ばっかりしてても限界なので、やっぱりそこは読書の秋!
さっそく次の小説も読み始めていて、さぁ次はどんな世界がぼくを待ち受けているのかとドキがムネムネです!!
小説、映画、音楽、漫画、どんなジャンルにせよ、「作品」というものに ぼくはやはりとんでもなく魅了されるようです
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