歴史を感じる
- たけうちてつや
- 2019年11月17日
- 読了時間: 1分
僕は漫画「ONE PIECE」が大好きですが、
コミックをどれだけ持っているかというと、50巻~最新巻まで持ってます。
謎ですよね
1巻~49巻は????(笑)
というわけで、最近になって1巻から集め始めました。
といっても定価で買ってはいません。
中古ショップに行くと、420円の漫画が250円で売られてます。
さらに、劣化が激しいものは100円で売られてます。
僕が買うのはこの100円のやつ。
めちゃくちゃ日焼けして紙が真っ黄色のやつとかあって、
抵抗よりむしろ「この本は前の持ち主の部屋の本棚にずっと置かれてあったんだな~ずっと読まれていたんだな~」って思って、感動しちゃうんです。
100円だからいっぱい買っちゃえって、中古ショップ寄る度に5冊くらい買うんですが、
その5冊それぞれに、それぞれの生活臭が染み込んでるんです(笑)
人の家にあがらせてもらうと、そこの家庭だけの臭いってありますよね、
まさにあれと同じです!
ページめくると不意に香ってきて、「うわくっせ!」とか思うんですが、
それもまぁひとつの楽しみです。
新品では味わえない要素
もし電子書籍が100%の社会が実現したら、中古本って新しく生まれなくなっちゃうな~
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