センチメンタル・ジャーニー
- たけうちてつや
- 2019年10月13日
- 読了時間: 4分
いつもパソコンを使ってブログの更新やらSNSでの発信、メールのやりとり等を行っています。
デスクトップの背景は自分の気分を左右する大事な要素だと思っているので、定期的にチェンジしていきます。
いま背景にしている画像は、先月岩国に行ったときに撮った、山の展望台からの絶景です。
雲と海と空と山と町が一望できて、爽快な気分を思い出します。
荘厳な景色を目の当たりにすると、なんだか感傷に浸りたくなっちゃいます。
皆さんはいま、ご自分の人生の中でどんな季節を過ごされてると思いますか?
第1章~第5章とかあったとして、何章目ですか?
年齢とか、春夏秋冬とか、そういうのは万人に共通のモノサシで分かり易いですけど、
それとは別に、自分だけのシーズンがある筈です。
例えば無気力にダラダラ生きてた人が、ある日決意して「変わっていこう!」と踏み出したら、
そこから新しい人生の「序章」がその人にとっては始まりますよね。
他にも例えば、
突っ走って生きてきた人が、何かの拍子に体の調子が崩れて、アクセルを踏めなくなったとき。
それはそれで、その人にとっての休息期間、気付きの時が訪れたと言えるかもしれません。
バイオリズムだったり、自分の意志だったり、過去の因果だったりでいま現在の自分の世界の風向きや、歩き方が形作られていって、また未知の未来へ向かっていくんだとしたら、
それはなんとも不安で、大変で、だけど面白そうでもある・・・・そんな風に思うんです。
さっきからいったい僕は何を言っているんだ・・・・?(笑)
思えば僕はガキの頃から、「日常はおもんない」っていうのを前提で生きてきたかもしれません。
そこで、勝手に自分の世界をつくってどうにか面白く捉えようとしてきたところがあります。
学校の授業が退屈で、ノートの端っこに落書きするみたいなものです。
ちょっとでも退屈を紛らわそうという・・。これ僕、高校卒業するまでずっとやってました(;´∀`)
大人になるにつれ、物事をシンプルに考えることができなくなって、
というか未知の障害と多く出くわすようになって、深みが増していったように思います。
例えば、大多数の人が普通にできることが自分にとっては大変難儀だったり、
逆に人はできないけど自分にはできることを見付けられたリ、
そもそも健康が脅かされていたり、生まれ持ったものに支配されたり、または恩恵を受けたり。
自分だけだと思ってたら誰かも似たような悩みを抱えていることに気付いたり、
なんでも無難にこなしているイメージを勝手に持ってたら、実はみんな不完全で問題だらけだったり。
感動と失望と、ちょいちょい絶望したり、そこから這い上がったり、予期せぬ人からの元気を受けたり、自分自身の信念に従ったりして、なんか今日まで歩けてきたような気がします。
うん、今日はこのまま感傷に浸らせて頂きますね。まだ読んでもいいって人はこのままスクロールしてください(*^▽^)
僕にはいま「変化の時」が来てると感じています。
これまでにもちょくちょく同じことを言ってきましたが、今回もです。
ただ今回はちょっとこれまでより大きな変化な気がして。
ここ数年分、いや、もっと、子供の頃からの人生を総動員して、未知へ突っ込んでいきそうな気配がしています。
不思議と怖くありません。
これからどんな人生を歩くことになっても、どの選択肢の先でも、自分は自分らしく生きていくに違いないという絶対的な自信が何故かいまの僕にはあります。
そして、ならばいまは、一番やりたいと思う道を選ぼうと思うんです。
そこに「挑戦」というような情熱的な言葉は無く、あるのは「選択」という素直な2文字です。
自分にできるかどうか、リスクを冒せるかどうか、
頑張っていけるのかどうか、
そんなことはさておいて、純真で未来を選んでいきたいと
いま、思います。
さてと、それじゃぁみんなでまた退屈な日常を過ごしていきましょう!
でもたまには面白くなくっちゃあ!ですよね?
ご心配なく、楽しいことも散りばめられているのが人生です。
そのうちのひとつが、僕のLIVEです (オイッッッ!!(笑))
今日、あります!!
たった30分ですが、きっと感動をお届けします!!
寄ってらっしゃい見てらっしゃいいいいいいいっっ!!!

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