1年間の頂上
- たけうちてつや
- 2018年12月30日
- 読了時間: 2分
ドラゴンボールはやっぱり面白すぎるということを再確認している大晦日です。
先日、いま公開されてる映画「ドラゴンボール超ブロリー」を見たんですが、
その流れで、部屋の本棚にあるドラゴンボールの漫画を久々に手に取ったんです。
といっても5冊しかないんですけど。セル編とブウ編の最後の方だけ持ってるんです。
で、やっぱクッソ面白いなと。
連載当時の読者も、いまの僕と同じかそれ以上のテンションで楽しんでたと思いますが、
いまだからこそ、気付けることもあるんじゃないかと感じていて。
それは、どうして面白いんだろうっていう分析が、
し易い環境に いまはあるんじゃないかって思うんです。
なぜかというと、いまは世の中に面白くない作品が溢れているからです。
漫画にしろテレビにしろ音楽にしろ、面白くない作品に触れて日常を送っていると、
ふと面白い作品に出会ったとき、なんでその作品が面白いのか、そしてなんで他の作品は面白くないのかを、比較することができますよね。
そんな理由で、いまドラゴンボールを読んでると、「あ、ここらへんの演出が上手いな」とか、いろいろ気付きがあるんです。
僕も、時代を越えて人を感動させられるような歌をつくって、歌いたいです。
それは、やろうと思えば今からでも挑戦できることですね。
高望みしていきたいなーって思います。
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