同じ屋根の下で
- たけうちてつや
- 2018年12月19日
- 読了時間: 2分
読書の秋は過ぎたけど、読書の冬がやってきた。
「日日是好日」という本を読んだ。今年お亡くなりになった樹木希林さん映画の、原作本だ。
広島の八丁座で映画はまだ公開されているので、今年中に見にいくつもり。
「長い目で、今を生きる」という言葉がすごく参考になった。
さて、お次は何の本を読もうか と先日本屋へ寄ると、面白い出来事があった。
「涙が止まらない、感動のラブストーリー・・!!!」そんな文句でフィーチャーされていた文庫本に興味を持ったのだが、なにやらその本は発売されたばかりではなく、数年前にヒットして、最近では絶版となっていたらしいのだ。
でも絶版にするには勿体ないってことで、再び発売!って感じで売られていたのだけど、
まてよ・・・数年前の本なら、中古コーナーにあるんじゃね?と思って、中古本の棚を探してみた。
やっぱりあった。新品よりも200円安い値段だった。
おお、見つけて良かった!よしこれを買おう!・・・・いや、まてよまてよ
中古は中古でも、状態が悪いもの(劣化が目立ったり、汚れてたりするもの)は、さらに安い100円コーナーにあるんじゃね????
そして100円文庫の棚にいく。・・・・あった。100円であった・・!
同じ本屋の中で、同じ本が 新品600円、中古400円、更に100円 の3パターンで売られているうううううううっっ
劣化なんて気にならない僕は100円のをレジに持っていったのだ。
500円得したぜーっ
賢くお買い物をしましょうね!☆
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