トイヤッサ!!
- たけうちてつや
- 2018年6月2日
- 読了時間: 3分
空港LIVEコンテスト、だめだった!!ちっくしょーーーー
ただ落ち込むってことはそこまでなかった。
以前出た時は、落ち込んだ。それは落ち込んだ。翌日までだけど。
翌日、共演者から励ましのメッセージを頂いて、救われた。その時できたのが『ひとりじゃない。』って曲
だから今回その曲を歌った。「以前ここで歌わせてもらわなかったら、生まれなかった曲です」って前フリして歌った。
だけどなんか、感傷的な時間にはできなかったな。「ふーん、それで?」って空気だったかもしれない。
僕はこれから、幾つか同じようなコンテストイベントを受ける予定がある。
ダメ元だし、あわよくばだし、でもとかく、挑戦してみたい
全てダメだったとしても、意味がある。
これまでやってこなかったことをするという意味。
そして、その場で触れられる共演者(ライバル)たちの怖さや強さ、
また、コンテスト独特の雰囲気、審査員の人たちの感じな・・・・・たっくさん「未知」と出会えるはずだ
僕はこれまでも、何度かコンテストに出場したことがあるけど、1度も表彰されたことがない。
それは単に実力不足なだけだけど、
正直な気持ちを言わせてもらうなら、なんか苦手だ。審査員に評価されるというのが
だって、歌は一般人に向けてつくるわけだし、届けるわけだし、
審査員にも「好み」があるわけだし、
そもそもなんで歌で「勝負」しなきゃいけないの?って思わずにはいられない。
ただ、それはこれまでの考え方であって、いまはちゃんと価値を見出せている。
そもそも誰にも注目されていない僕に、人々が注目するまでのプロセスとして、コンテストを通過するというのは最善の手段だし、
経験豊富な人に「お、こいつは面白い」って思ってもらうこと、目をつけてもらうことって、必要なことなんだ。
なぜならプロでやっていくんだったら、決して一人ではできないし、僕は知らない事ばかりだから。
タッグを組んでくれる存在が不可欠だ。
その為に、自分をアピールすること、「こんな歌をつくって歌う僕がいます」って知らせること
もっと言えば、「こんなことがしたいです」「こんな光景を夢見ています」って示すこと
その第一歩が、これからの「コンテストを受ける」っていう行動だ!
さっきも言ったように、審査員は沢山いて、それぞれに「好み」もあるだろうから、
ひとつのコンテストが駄目だったからって、いちいち落ち込まねえぞ。
ただ誰が見ても「未熟な」部分は、当然克服していくぞ。
誰もに好かれなくていいし、目をつけられる必要はない
100人の審査員がいたら、そのうちの一人が僕を面白いと思ってくれたら してやったりだ。
当然そのあとお話してみて、「相性」を確かめたい。
捕らぬ狸の皮算用をしていても仕方がないので、もう寝るわ
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