LOVEと明日
- たけうちてつや
- 2017年12月17日
- 読了時間: 2分
緊張した!
前回のブログに書いた通り、
友人の結婚式披露宴で歌わせてもらった。
会場にいる人たちが手拍子までしてくれて、心をこめて歌うことが出来た。
新郎新婦のお名前を、ダジャレで別の言葉に置き換えて、歌詞に入れている。
初めてお会いした、友人の奥さん(新婦)は美人だった。ちきしょー。
沢山の友達に囲まれて、凄いなと思った。
彼の人徳が成せる光景だ。
まじで幸せになるんだろうな~
ところで、
お客さんの中に、ひときわ綺麗な女性がいた。
2次会の席で、
「あのひとめっちゃ綺麗じゃないっすか!?
あの・・っ!何色のドレスの人・・・・っっっっ!!!」
って同じテーブルの初対面の男に言ってみたら、
「よし、じゃぁ帰るまでに声かけよう!」
って言われた。
「いや~無理っすねー・・」とおれは返す。
「じゃぁ今からこのテーブルに連れてくるけぇ!」と言って席をたとうとする彼。
「ま・・・まてまてまってくださいっっっ」
結局勇気がなくて、なにも始まらなかった。
自分にガッカリだ。
テーブルの彼にも、失望の表情をされた。
でもおれは披露宴で大事な一仕事をやってのけたのだ・・!
それだけでよしとする!
同い年の男女と同じ空間を共有するのは、
学校生活以来だった。
中高男子校だったので、女性にいたっては、小学生以来だ。
みなそれぞれ、家庭を持ったり、ちゃんとした仕事に就いている。
選んだ道の、違いを感じた一日でもあった。
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